J・J・エイブラムス「ミクロマン」を映画化
2011年10月19日 21:35

[映画.com ニュース] 日本の玩具ミクロマンが、J・J・エイブラムスによって映画化されることになったと、Deadlineが報じた。
ミクロマンはタカラ(現・タカラトミー)から発売されていたロボット玩具シリーズで、アメリカでは複数の会社がライセンスを獲得したため、MicronautsとTransformersに分離し、異なる方向性で発売されたという経緯がある。現在は、いずれも米玩具メーカー大手のハズブロが権利を所有しており、Transformersは映画化されて大ヒットを記録している。
自社玩具の映画化に積極的にハズブロは、Micronautsの映画化をエイブラムスに依頼。エイブラムスは、自身の制作会社のブライアン・バークとともにプロデューサーを務めることになる。脚本は、「ゾンビランド」をきっかけに売れっ子脚本家チームとなったレット・リースとポール・ワーニックが手がけるという。
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