「ウォンテッド」続編企画が再始動 前作の脚本家コンビが復帰
2011年9月30日 11:15

[映画.com ニュース] ジェームズ・マカボイとアンジェリーナ・ジョリーの共演で大ヒットした、ティムール・ベクマンベトフ監督のアクション「ウォンテッド」(2008)の続編企画に、前作の脚本を手がけたマイケル・ブラントとデレク・ハースのコンビが復帰した。
米バラエティ紙によれば、「ウォンテッド2」は長らく頓挫していたが、エバン・スピリオトポウロスが執筆した脚本をリライトするため、ブラントとハースが再び起用された。マカボイが演じた、冴えないビジネスマンから有能な暗殺者へと生まれ変わった主人公ウェスリーの、前作から数年後の新たな戦いを描くという。
監督としてベクマンベトフの再登板が期待されているが、待機作を多数抱えている売れっ子のため、続編に着任するかは未定だ。
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