杉浦太陽、実父のトラブル問題「落ち着いた?」に「そうですね」
2011年9月19日 16:07
報道陣からは、暴力団員が「杉浦の父親に会わせろ」と所属事務所に押し入った事件に関して「もう落ち着きましたか?」という声も飛んだが、杉浦は「そうですね。(巻き込まれたのは)オヤジなんで」と笑顔を見せていた。
映画は、アカデミー賞作品賞に輝いた「クラッシュ」のポール・ハギス監督と「グラディエーター」のラッセル・クロウのコンビによるサスペンスアクション。無実の罪で収監された妻を脱獄させ、平穏な家庭を取り戻そうと奮闘する男の姿を描く。
内藤は、映画と同じ状況になっても「うちの奥さんは助けに行っても『何しに来たの?』と言うと思う」と苦笑い。それでも、「奥さんに何かあったら僕も人が変わる気がします」と主人公への共感を語る。さらに少年時代を振り返り、「いじめられていたときに、いじめっ子がガラスを割って僕が代わりに先生のところへ出頭したことがあったけど、悔しかった。今だったらとことん戦う」と語った。
結婚5年目の杉浦は、12年目の“先輩”内藤を質問攻め。「10年過ぎるとどうなりますか?」と聞くと、内藤は「子どもができて、余計に仲良くなったよ。2人とも男で、長男と僕でママを取り合っていつもケンカしている。おっぱいの取りあいもよくしています」と語ると会場は笑いに包まれた。
一方の杉浦は、「(妻と2人で)デートもしますし、親子4人で公園にも行きます。今日も娘が『パパ、仕事行っちゃイヤ!』と言って大変でした。(下の)男の子は9カ月ですが、食べちゃいたいくらいかわいいです」とデレデレだった。家庭の主導権は妻の辻希美が握っているようで、「出会ったころは、リボンつけて『辻ちゃんです』と言っていたのに、子どもができて変わりました」と述懐した。
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