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溝端淳平&檀れい「三銃士」ダルタニアンとミレディで吹き替え初挑戦

2011年9月14日 21:56

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日本語吹き替え初参加のふたりが見せる「三銃士」
日本語吹き替え初参加のふたりが見せる「三銃士」

[映画.com ニュース] 溝端淳平檀れいが、ポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンをとった3Dアクション映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の日本語吹き替え版の声優に決定した。溝端は主人公ダルタニアン役(ローガン・ラーマン)、檀は悪女ミレディ役(ミラ・ジョボビッチ)を担当。ふたりは本作で洋画の日本語吹き替えに初挑戦する。

「子どものころから『三銃士』の世界観にあこがれていた」という溝端は、アンダーソン監督が独自の解釈を盛り込んだ本作を「三銃士のイメージを覆します。全員本当に格好よくて、空中での飛行船同士のアクションに鳥肌が立ちました」と絶賛。そして若く無鉄砲なキャラクターを「自分とちょっと似ているところがあるかもしれません。まっすぐで突っ走る所や友だちを大切にする、当たって砕けろと先に行動をするところ、女の子の頼みごとは断れないところなど(笑)」と自分と照らし合わせ、「自分なりのダルタニアンを精一杯表現したいと思います!」と意欲をのぞかせた。

一方の檀は「すっかりこの映画の世界感に魅了されました。見たことのない映像、この映画にしかない興奮を日本の皆様にお届けできることがとてもうれしいです」と喜びを語った。ミレディは「自分の欲望に忠実で、自分を偽らない生き方はある意味痛快ですし、彼女のみせるアクションは本当にかっこいい」と分析し、「キャラクターとどう向き合っていくか、なにより私自身が楽しみでワクワクしています」とコメントを寄せた。

仏小説家アレクサンドル・デュマが1844年に発表した「三銃士」を、ダイナミックなアクションシーンを軸に、飛行船など新たな要素を盛り込みながら青年ダルタニアンの活躍を描く。オーランド・ブルームとジョボビッチが、悪役を演じていることでも話題を集めている。

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、10月28日から全国で公開。

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