ジュリエット・ルイス、ロックドキュメンタリーで監督デビュー
2011年9月14日 17:38

[映画.com ニュース] 女優でミュージシャンのジュリエット・ルイスが、自身の音楽活動を記録したロックドキュメンタリー映画で監督デビューすることがわかった。
ルイスはここ10年ほど、女優業と並行して、シンガーとしても精力的に活動を行っている。2003年に結成したロックバンド「Juliette and the Licks」として3枚のアルバム、09年の同バンド解散後は、新バンド「The New Romantiques」で1枚のアルバムをリリース。ワンマンライブを行うほか、各地のロックフェスの常連として、多くのファンを獲得している。
タイトル未定のドキュメンタリーでは、ルイスの音楽活動を記録した400時間を超えるフッテージから、自身のミュージシャンとしての生き様を浮き彫りにする。2012年1月に開催されるサンダンス映画祭への出品を狙っているという。
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