篠原涼子の「アンフェア」な登場で大阪駅がパニック!
2011年9月13日 14:05

[映画.com ニュース] 「アンフェア the answer」主演の篠原涼子と、山田孝之、佐藤嗣麻子監督が9月12日、西日本最大の商業施設「大阪ステーションシティ」(大阪駅)に登場した。前触れもなく現れた3人が“アンフェア”なイベント会場に向かう姿に、通行人は騒然。会場には2000人もの観客が詰めかけ、1日85万人、全国第4位の利用者を誇る大阪駅は一時パニック状態に陥った。
イベントは、Webと現実世界をつなぐ“代替現実ゲーム”の一環として実施。同作の公式Twitterでは、5日から「9月12日18時以降、大阪ステーションシティにアンフェアなキャストが登場。ステーションシティのどこに現れるのか、毎日つぶやかれるツイッター情報より推理せよ。」という“意味深”なつぶやきが投稿されていた。
レッドカーペットイベントでは、篠原演じる主人公・雪平夏見の名にちなみ、32度という気温の中、雪を降らせる演出で観客を楽しませた。「雪を先取りしました(笑)」と喜ぶ篠原は、「おいしいお好み焼きをいただいて、大阪を楽しみました。阪神ですか? 『アンフェア』もどんでん返しがありますので、阪神も大丈夫だと思います」と大阪のファンへメッセージを送った。
本作へ初参加した山田は「皆さんあたたかく迎えてくれて、やりやすかったです。篠原さんは……かわいいしきれいだし、言うことないです。映画の中の自分の役は、エリート検察官の役なのですが、いい感じの小物感が出ていて、良かったかな(笑)」と、満足げに語った。
主演ドラマを映画化した前作「アンフェア the movie」から4年ぶりとなる劇場版第2弾。連続猟奇殺人の容疑をかけられてしまった敏腕刑事・雪平夏見(篠原)は、さらに警察の内部機密が隠されているUSBメモリをめぐって元夫や同僚、上司、検察、凶悪犯罪者らに追われることに。警視庁内部、東京地検を巻き込んだ緊迫の攻防が繰り広げられる。
「アンフェア the answer」は、9月17日から全国で公開。
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