“武井咲”カーに本人ご満悦「スターになった気分」
2011年9月8日 15:23

[映画.com ニュース] 女優の武井咲が9月8日、人気アクションシリーズ最新作「ワイルド・スピード MEGA MAX」のPRイベントに出席した。自身がイラスト化されたオリジナルのペイントカーに乗って、会場となった東京・新木場の特設倉庫にさっそうと登場。「私の顔が描かれた車なんて見たことないから、すごくうれしい。特にまつげの感じや目が似ているかな。スーパースターになった気分で、誰かに自慢したくなっちゃう」とご満悦だった。
世界63カ国でNo.1ヒットを記録している人気シリーズ第5弾。武井は同作の日本語吹き替え版で、舞台となるブラジル・リオデジャネイロの地元警察官・エレナ(エルザ・パタキー)を演じている。父親が同シリーズの大ファンだといい、「すごく喜んでくれた。きっとこの車のことも喜んでくれるはず」。国民的美少女コンテストに出場した理由も「賞金でパパに格好いい車に乗ってほしいと思ったから」だといい、「そのときは優勝できなかったが、今から頑張って(車を)買ってあげたい」と親孝行な一面をのぞかせた。
現在17歳でまだ運転免許は取得できないが、「私も車が大好きなので、18歳になったらすぐにでも。でも小心者なので、ハンドルを握ったらスピードは出さないと思います」。次回作の出演オファーが来たら「ぜひ出たい。今度は(声ではなく)私自身がエレナを演じたい」とハリウッド進出にも意欲を見せた。
前科者のドミニク(ビン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)が“永遠の自由”を求めて、ブラジルの裏社会を牛耳る悪徳投資家から1億ドルを奪う計画を立案。一方、凄腕FBI特別捜査官・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、自ら助手に抜てきした新人警官エレナとともに、彼らを追い詰める。前作「ワイルド・スピードMAX」のジャスティン・リン監督がメガホンをとる。
「ワイルド・スピード MEGA MAX」は10月1日から全国で公開。9月23~25日の3日間に先行上映される。
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