リドリー&トニー・スコット、人気ゲームの動画コンテンツを制作
2011年9月6日 11:26

「コール・オブ・デューティー」は、主に世界大戦を舞台にしたファーストパーソン・シューティングゲーム。今秋には現代戦をテーマにした「コール・オブ・デューティー モダン・ウォーフェア3」の全米発売を控えている。
9月2日、米プラヤビスタで実施されたファンイベント「コール・オブ・デューティーXP」の基調演説で、発売元アクティビジョンのエリック・ハーシュバーグCEOが、新オンラインサービス「コール・オブ・デューティー エリート」を紹介。その特別コンテンツを、ふたりが制作すると発表した。
「コール・オブ・デューティー エリート」は3000万人以上いるといわれる同シリーズのファンのためのソーシャルネットワークサービス。有料会員(年会費49ドル)になると毎月オリジナルコンテンツをダウンロードできるようになる。スコット兄弟は、同サービス内の「フライデイ・ナイト・ファイツ」と呼ばれるシリーズを手がけることになるという。
「コール・オブ・デューティー エリート」は、11月8日の新作リリースとともにスタートする。
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