実写版「忍たま」米ハリウッドからリメイクオファー
2011年8月30日 06:01

[映画.com ニュース] 人気子役の加藤清史郎が主演を務めた「忍たま乱太郎」(三池崇史監督)が、ハリウッドからリメイクのオファーを受けていることが分かった。
7月1~14日に開催されたニューヨークアジアンフィルムフェスティバルで上映され、三池監督がジャパニーズカルチャーの忍者を題材に扱ったことで話題を呼んだ。そのため7月23日の日本公開後、大手プロダクションからリメイクに関する問い合わせがあったという。
オファーを受け三池監督は、「やっぱり来たか。『は組』の魅力は世界規格。できれば、ウンチのカットは残してほしいな……」とコメントを寄せた。主人公・乱太郎を演じ、念願の忍者役に挑戦した加藤も、「とてもびっくりしました! すごくうれしいです! 日本の忍たまが世界の忍たまになるなんて夢のようです!」と喜びをあらわにした。
尼子騒兵衛の人気ギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を実写映画化した今作。忍者養成学校・忍術学園に入学した乱太郎は、エリートに忍者を目指すいつも失敗ばかり。しかし抜け忍として命を狙われた生徒をすくうため、1年は組の仲間とともに過酷なレースに挑む。
「忍たま乱太郎」は全国で公開中。
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