ハリセンボン、有田みかん大使就任「甘ずっぱい恋がしたい」
2011年8月11日 12:23

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜と箕輪はるかが、和歌山県有田市特産のみかんをPRする“有田みかん大使”に就任。8月11日、都内で開催中の「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」のイベント内で行われた就任会見に後輩芸人の「スパイク」(小川暖奈、松浦志穂)とともに出席した。
有田市は、平成22年度から有田みかんに果物として全国初となる“原産地呼称管理制度”を導入。甘みや酸味、味のバランスに関する厳しい審査を経て、認定を受けた最高級のみかんだけが“有田QUALITY”の称号を得ることができる。この有田みかんのおいしさを全国に伝えるべくハリセンボンの2人が大使に就任することになった。
2人はみかんのかぶりものに着物姿で登場。「会場のあちこちから『かわいい!』という声が止まりませんね」と妄想を交え、みかんコスプレを自画自賛した。応援に駆けつけた望月良男有田市長から、任命状とみかんのトロフィー、そして2人のイラスト入りの名刺を受け取り、「いろんな社長と交換しなくちゃ!」(近藤)とご機嫌だった。
2人は東京出身で有田市を訪れたこともないが、近藤は「芸人になりたいと思ったきっかけは、有田みかん大使になりたい、ただそれだけでした。夢がかなってうれしい。願えば夢はかなうと伝えたい!」と熱弁。箕輪も「子どものころから『みかん大好き』と言い続けて、その結晶がこうしてつながりました。そんな今までの自分がもっと好きになりました」と満面の笑みを浮かべた。
この日は、初仕事として会場を訪れたファンに、みかんジュースを配布。自ら乾杯の音頭を取って飲み干していた。ちなみに大使としての報酬はみかんの現物支給。この日も5キロのみかんを箱で受け取った。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳、陣内智則ら男性芸人の交際報道が熱を帯びているが、近藤も触発された様子。「みかんのような甘ずっぱい恋愛がしたい。みかんのように温かくて甘く、時に酸味もあるような男性がいいです」と恋愛願望を熱く語っていた。
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