ミシェル・ウィリアムズ主演のモンロー映画、NYでワールドプレミア
2011年8月7日 10:47

[映画.com ニュース] 女優ミシェル・ウィリアムズが主演するマリリン・モンローの伝記映画「マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン(原題)」が、第49回ニューヨーク映画祭(9月30日~10月16日)でワールドプレミア上映されることが分かった。
ワインスタイン・カンパニー製作、サイモン・カーティス監督がメガホンをとる同作は、ローレンス・オリビエとモンローが共演した「王子と踊子」(1957)の撮影当時、オリビエのアシスタントを務めていたコリン・クラークの回想録を映画化するもの。ウィリアムズがモンロー役を演じるほか、エディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチ、エマ・ワトソン、ドミニク・クーパーらが出演する。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、選考委員代表のリチャード・ペーニャ氏は「マリリン・モンローを戯画風に誇張して描いた映画はたくさんありますが、この作品は才能あふれる女優ミシェル・ウィリアムズによって、モンローの複雑な人格やスクリーンでの独特の存在感が見事に表現されています」と絶賛している。
「マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン」は、同映画祭で10月9日に上映される予定。全米公開は11月4日。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge