J・ギレンホール、主演最新作で悪夢の8分間に挑む
2011年8月2日 17:08

[映画.com ニュース] デビッド・ボウイの息子で、「月に囚われた男」(2010)で監督デビューを果たしたダンカン・ジョーンズの最新作「ミッション:8ミニッツ」の特報とポスタービジュアルが、このほど公開された。
ベン・リプリーが脚本を手がけ、「スピード」で知られるマーク・ゴードンが製作を担当。「プリンス・オブ・ペルシャ」(10)のジェイク・ギレンホールが主演を務め、ミシェル・モナハン、ベラ・ファーミガらが共演している。シカゴで発生した列車爆破事故をめぐり、事件解明の命を受けたスティーブンス大尉(ギレンホール)が奇妙な8分間のミッションに挑み、巨大な謎に巻き込まれていく。
特報では、ミッションに巻き込まれたスティーブンスが爆破事故の現場となる列車の中で目覚めるシーンから始まる。1回目のミッションを終えて現実に引き戻されたスティーブンスは、自分が他人の意識と体に入りこんでいたことを知る。
8分間という短時間のミッションを何度も繰り返すうちに、スティーブンスは毎回少しずつ事実が変わっていることに気付く。列車の爆破シーンやギレンホールが巻き込まれるアクションシーンを、ダイナミックな映像で描く。
ポスタービジュアルでは、場面ごとの劇中写真をつなぎあわせ、記憶の断片から真実に迫る様子を再現。緊張感あふれる展開を予感させる。
「ミッション:8ミニッツ」は、10月28日から全国で公開。
(C)2011 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.
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