クリステン・スチュワートの母が監督デビュー 兄も囚人役で出演
2011年7月28日 11:23

[映画.com ニュース] 人気女優クリステン・スチュワートの母で、長年ハリウッドでスクリプターとして活躍してきたジュールズ・マン=スチュワートが、新作「K-11(原題)」で監督デビューを飾ることが分かった。
米ハフィントン・ポストによれば、ゴラン・ビシュニック、D・B・スウィーニー、ポーシャ・ダブルデイが出演するほか、クリステンの兄キャメロン・スチュワートも本格的な俳優デビューを果たす。ロサンゼルス郡の男性刑務所を描く物語で、キャメロンは受刑者の1人に扮するという。
一時はクリステンもトランスセクシャルの受刑者を演じる予定だったが、主演する最終章2部作「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン」や、「オン・ザ・ロード(原題)」「スノウ・ホワイト・アンド・ザ・ハンツマン(原題)」といった新作で多忙のため、出演は見送りとなった。
「K-11」は現在、ロサンゼルスで撮影が進められている。
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