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ロン・ハワード監督、モルモン教原理主義者の兄弟の実話描く

2011年7月21日 11:22

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ロン・ハワード監督と脚本家ダスティン・ランス・ブラック
ロン・ハワード監督と脚本家ダスティン・ランス・ブラック
写真:Walter McBride/Camera Press/アフロ 写真:Press Association/アフロ

[映画.com ニュース] 名作「荒野へ」で知られる作家ジョン・クラカワーの著作「信仰が人を殺すとき(原題:Under the Banner of Heaven)」を、ロン・ハワード監督が映画化することが分かった。

米Deadlineによれば、米ワーナー・ブラザースが映像化権を獲得。ハワード監督の製作会社イマジン・エンタテインメントのパートナー、ブライアン・グレイザーがプロデュースする。

2003年に出版された同作は、モルモン教原理主義者の兄弟が、神の指示に従って弟の妻と幼い娘を殺害したと供述する事件と、兄弟が所属する“預言者の学校(School of Prophets)”と呼ばれる一夫多妻制グループの実態を通じて、信仰とは何かを描くノンフィクション。「ミルク」でオスカーを受賞した若手脚本家ダスティン・ランス・ブラックが、脚色を務める。

ブラックは、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演の新作「J・エドガー(原題)」の脚本を手がけており、ハワード監督とグレイザーもプロデューサーとして名を連ねている。「J・エドガー」は、10月21日全米公開。

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