嵐・大野智、巨大「怪物くん」スライダーになって汐留に登場
2011年7月11日 18:36
[映画.com ニュース] 「嵐」の大野智が主演を務める、「映画 怪物くん」をイメージしたアトラクション「映画 怪物くんジャイアントスライダー」が、7月22日から東京・汐留で開催される「汐博2011」に登場することがわかった。
藤子不二雄A原作の人気漫画を、中村義洋監督がメガホンをとり3Dで映画化。大野のほかに八嶋智人、川島海荷、チェ・ホンマンらが出演している。王位継承を国民から大反対され怪物ランドを飛び出した怪物くんが、「カレーの王国」で仲間の怪物たちとともに繰り広げる大冒険を描く。
同アトラクションは、高さ約12メートル、全長約20メートルにおよぶ巨大スライダー。バルーンアーティスト・JIRO氏が、約50人の美術スタッフとともに約1年間をかけて制作した。大野が扮した怪物くんの顔を、実物の25倍という大きさで忠実に再現している。
制作現場で自分の顔を模したアトラクションと対面した大野は、「すごい!」と大興奮。「すごくリアルだったので、最初は笑っちゃいました。再現が上手すぎて(笑)。自分でも似ていると思いましたね」と驚きを隠せない様子で語った。また、構想に8カ月、制作に3カ月の期間を要したことを聞いた大野は、「(ずっと僕のことを考えて制作していたと思うと)恥ずかしくなってきちゃいます(笑)」と話した。
同作の見どころについては、「全部ですね。特に映像がキレイです。インドにロケに行って撮影した時にモニターで映像を見たのですが、キレイすぎてCGに見えてしまうほどでした。セットも豪華です!」としっかりとアピールした。
「映画 怪物くん」は、11月26日から全国公開。
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