AKB人気ユニット「Not yet」、米アニメ映画吹き替え版の主題歌を担当
2011年7月5日 08:00

[映画.com ニュース] アイドルグループ「AKB48」発のユニット「Not yet」が、アニメーション映画「イースターラビットのキャンディ工場」(ティム・ヒル監督)の日本語吹き替え版の主題歌を担当することがわかった。7月6日発売のセカンドシングル「波乗りかき氷」内に収録されている「ハグ友」が、主題歌として劇場でのエンドロールやテレビCMなどで使用される。
「Not yet」は、今年1月に結成されたAKB48の人気メンバー大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依による4人組ユニット。「ハグ友」は、親友との関係を歌った楽曲で、曲のテーマが映画のテーマや、登場するキャラクターたちの境遇に似ていることから、今回の主題歌起用が決定した。「Not yet」は、「私たちが日本語版主題歌を担当させていただくことになりました! 『ハグ友』がイースターラビットのカラフルでコミカルでカワイイ世界観に新しい彩りを与えられますように。ぜひ劇場に足を運んでこの映画を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。
「イースターラビットのキャンディ工場」は、「怪盗グルーの月泥棒 3D」のプロデューサーのクリス・メレダンドリが、同作に続き米ユニバーサル・スタジオとタッグを組んだファミリー向けの冒険物語。世界中の子どもたちのためにキャンディを作っているイースター島のウサギの王子イービーが、ミュージシャンになりたいと王国を飛び出しハリウッドへ向かう。すると、王子の逃走にあわてる国王の姿を見たヒヨコのボス・カルロスが反乱を起こし、ウサギの王国を乗っ取ろうとたくらむ。日本語吹替え版では、山寺宏一、千葉雄大らが声優を務める。
映画は8月19日から、全国で公開。
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