米20世紀フォックス、オリジナル脚本開発プログラムを発足
2011年4月27日 18:04

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが、新たにオリジナル脚本開発を目的としたプログラムを発足させた。
新人脚本家の育成と、オリジナルのコンセプトや脚本開発を専門に行う社内スタジオとなり、元チャーニン・エンタテインメントのニコラス・ワインストックと、元ルーカスフィルムのスティーブ・ツァーリンが運営にあたる。既存の作品のリメイクが氾濫する現在のハリウッドで、独創的なアイデアを積極的に発掘していくことを目的としている。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、ワインストックはコメディ部門、ツァーリンはアクション/アドベンチャー部門を担当。当初のメンバーとしてそれぞれ5人の新人脚本家が雇用される予定で、同スタジオおよびプロデューサーたちと連携しながら企画開発を行うという。
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