木下優樹菜、エッセイ本12万部突破はうれしい驚き
2011年4月24日 20:22
[映画.com ニュース] タレントの木下優樹菜のエッセイ本「ユキナ婚。」(講談社刊)が12万部を突破したことを記念し4月24日、都内の書店でサイン入りの同書をファンに手渡しする交流イベントが行われた。
お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史との結婚を決めた理由やプライベートをつづり、2月の発売から順調に部数を伸ばし12万部を突破。この日も、若い女性を中心に500人を超えるファンが足を運んだ。
木下は「ぶっちゃけ、こんなに興味を持っていただけるとは思っていなかったのでうれしいです」とニッコリ。藤本の反応は、「トトちゃん(=藤本)は『オレを選んでくれた理由をテレビよりも深く伝えてくれている』と言ってくれた」という。
結婚生活については「ケンカしながらも仲良くやっています」と順調そうだが、「苗字が変わって画数が増えたので、“樹”あたりで心が折れそうになります」と苦労を明かすひと幕も。子どもについては「授かりものなので、コウノトリに運ばれてくるのを待ちます」と笑顔をのぞかせた。
家ではしっかりと料理もしているようで、「トトちゃんは『にゃあちゃん(=木下)、店出し!』って言ってくれます(笑)」と絶賛の様子。藤本が芸人仲間を家に連れてくることもあるそうで、「こないだ今田(耕司)さんとかが来て、トトちゃんの先輩や後輩にも(手料理を)出せるようになったんだな、と自信になりました」と幸せそうに語っていた。
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