ニコラス・ケイジ、泥酔してDV容疑で逮捕
2011年4月18日 11:20

[映画.com ニュース] ニコラス・ケイジが4月16日早朝(現地時間)、米ニューオーリンズのフレンチクォーターでDV(ドメスティック・バイオレンス)および迷惑行為の容疑で逮捕された。
ケイジは同地で新作「Big Easy」の撮影中だった。ニューオーリンズ警察の声明によれば、ケイジと妻のアリス・キムさんは一軒の住宅の前で口論をしていたという。ケイジはそれが撮影期間中に借りている家だと主張したが、アリスさんが否定したため、彼女の腕をつかんで無理やり家のなかに連れていこうとしたらしい。
その後、ケイジは路上の車を叩いたりするなど騒ぎ出し、タクシーに乗ろうとしたところへ警察官が駆けつけた。ケイジは泥酔状態で、タクシーから降りるようにという警察官の指示を無視して叫び出したため、身柄を拘束された。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、アリスさんに怪我はなく、告発するつもりはないという。ケイジは16日の午後2時過ぎには、保釈金1万1000ドル(約91万円)を払って釈放されている。
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