ハリウッド名撮影監督もデジタルシネマに移行
2011年4月15日 19:20

[映画.com ニュース] ハリウッド映画の本格的なデジタルシネマへの移行が、いよいよ加速する時期に差し掛かったかもしれない。
これまでも、デビッド・フィンチャー監督やスティーブン・ソダーバーグ監督のような一部の先進的な映画監督がデジタルシネマを採用してきたが、3D映画以外のハリウッドのメジャー作品では、まだフィルムが主流だ。デジタルシネマは安価で便利だが、フィルムの豊かなクオリティには必ずしも匹敵しないというのがハリウッドの共通認識だった。
しかし、ハリウッド・レポーター誌によれば、アカデミー賞に9度もノミネートされている名撮影監督ロジャー・ディーキンスが、ついにデジタルシネマに移行したという。コーエン兄弟のほぼすべての作品を手がけている名カメラマンで、これまで一貫してフィルム撮影を支持してきたが、アンドリュー・ニコル監督の新作「ナウ(原題)」からデジタルシネマに移行したという。きっかけは、映画機材メーカーとして長い歴史を誇るARRIが一年ほど前に発売したデジタルカメラALEXA(アレクサ)との出合いだという。ALEXAはRAWデータで収録できるのが特徴で、そのクオリティはフィルムを凌駕(りょうが)しているという。
サム・メンデス監督がメガホンをとる「007」最新作でも、このカメラを採用する予定だといい、ハリウッドの重鎮が「改宗」したことで、デジタルシネマ化が加速するのは間違いない。
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