「ハリポタ」最後のポスターで宿命の2人が激突
2011年4月8日 09:00

[映画.com ニュース] 世界的な大ヒット作「ハリー・ポッター」シリーズの完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が、全編3Dで7月15日から公開される。それに先立ち、ポッターと宿敵ヴォルデモートが、傷だらけの様相で向き合うポスターが初公開された。
第1章の「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001)が記録した興行収入203億円を皮切りに、これまでの国内累計興収は約863億5000万円。10年間のフィナーレを飾る今作のポスターには、「IT ALL ENDS(すべてが完結)」というキャッチコピーが題されている。宿命のふたりがにらみ合い、壮絶な戦いに終止符が打たれようとしていることを予感させる。
最終作となる今作では、すべてのキャラクターに物語が完結へと向かうなかで、重要な展開が用意されている。魔法省、ホグワーツ魔法学校までもが死喰い人の支配下に落ちるなか、ハリーと親友のロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーは、ヴォルデモート抹殺のカギを握る“分霊箱”を探す旅を続けるが、ヴォルデモートもまた着実を力を蓄えつつあった。
また、今まで明かされることのなかった真実が次々と明らかになり、魔法界における善と悪の戦いは本格的な交戦へと発展していく。最終決戦が迫るなか、ハリーがどのような決断をくだし、戦いに臨むのかに注目が集まる。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、7月15日から3D、2Dで同時上映。
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