瑛太&龍平主演「まほろ駅前」がFC町田ゼルビアとコラボ
2011年4月6日 12:22
[映画.com ニュース] 三浦しをんの直木賞受賞作を瑛太と松田龍平主演で映画化する「まほろ駅前多田便利軒」が、東京・町田のサッカークラブ・FC町田ゼルビアのイベントのマッチスポンサーを務めることがわかった。
物語の舞台・まほろ市のモデルとなった町田で撮影が敢行されたことから、同作とゼルビアのコラボレーションが実現。同作に登場する鉄道会社“ハコキュー”や主人公が経営する多田便利軒、主題歌「キャメル」を担当しているロックバンド「くるり」の名前がプリントされたユニフォームが制作された。
3月11日に発生した東日本大震災を受け、ゼルビアは4月10日に復興支援のためのイベント「ALLPOWERFOOTBALL」を開催する。試合当日、“FCまほろゼルビア”特製ユニフォームを着用した選手は、ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズとの試合に臨む。
会場限定で販売されるユニフォームは、選手が着用しているものとデザインも素材もまったく同じオーセンティックユニフォームになっている。売り上げの一部は、義援金として被災地に寄付される予定だ。
「まほろ駅前多田便利軒」は、4月23日から全国公開。
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