ミシェル・ゴンドリー、カンヌ映画祭短編部門の審査委員長に
2011年2月23日 11:05

[映画.com ニュース] 今年5月に開催される第64回カンヌ映画祭で、ミシェル・ゴンドリー監督が短編映画部門と若手の映画製作者を中心にしたシネフォンダシオン部門の審査委員長を務めると発表された。
ゴンドリー監督はミュージックビデオ出身の鬼才として知られ、「エターナル・サンシャイン」でアカデミー脚本賞を受賞。往年の米テレビシリーズを映画化した最新作「グリーン・ホーネット」は現在、日本でも上映中だ。
カンヌ映画祭に関していえば、監督第1作「ヒューマン・ネイチュア」は正式出品、オムニバス作品「Tokyo!」はある視点部門、ドキュメンタリー映画「心の棘」はコンペ外でエントリーしている。ゴンドリー監督が務める部門の審査委員長といえば、これまでにマーティン・スコセッシをはじめ、アトム・エゴヤン、ジョン・ボアマン、ホウ・シャオシェンら名だたる有名監督が歴任していることで知られる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ