「ダイ・ハード5」に新人監督が大抜てき
2011年2月14日 11:32

[映画.com ニュース] ブルース・ウィリスが主演する大ヒットアクションシリーズの最新第5弾「ダイ・ハード5(仮題)」の監督が決定した。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、このほど米20世紀フォックスは、サラ・ジェシカ・パーカー主演の「賢く生きる恋のレシピ」(2008/日本劇場未公開)で監督デビューした新鋭ノーム・ムロを同作の監督に抜てきしたという。ムロは、映画界でこそ新人だが、CMディレクターとしてはカンヌ国際広告祭で最高賞の金獅子賞を受賞している実力派。フォックスの重役陣にとっても、ムロが手がけたビデオゲーム「Halo」のCMが起用の決め手になったという。
「ダイ・ハード5」の脚本を手がけるのは、「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「ヒットマン」のスキップ・ウッズ。ストーリーの詳細は明らかになっていないが、ジョン・マクレーン刑事役のウィリスも新作への意欲をすでに表明している。今年中にクランクイン、2012年の公開を予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:松竹

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント