スティーブン・ソダーバーグ監督に隠し子発覚
2011年2月7日 20:21

[映画.com ニュース] オスカー監督スティーブン・ソダーバーグ(「オーシャンズ11」シリーズ、「ガールフレンド・エクスペリエンス」)に、隠し子の存在が発覚した。
米ニューヨーク・ポスト紙によれば、オーストラリア人の未婚女性フランシス・ローレンシア・アンダーソンさんは、2010年8月30日に誕生した娘パール・バトンの父親が、ソダーバーグ監督であるとの訴状をニューヨークの裁判所に提出。アンダーソンさんは、娘とソダーバーグ監督のDNA検査の結果、2人の親子関係が認められたと主張し、ソダーバーグ監督に公的な認知と養育費のサポートを求めた。
ソダーバーグ監督は、09年12月から10年2月にかけてシドニーで上演された「トット・マム」の舞台監督を務め、このときにアンダーソンさんと不倫関係になり、複数回にわたって関係を持ったという。父親であることを口頭ではすでに認めており、出産までの費用も支払ってきた経緯もある。
ソダーバーグ監督は、2003年に元テレビ司会者のジュール・アスナーと再婚。前妻の女優ベッツィ・ブラントリーとの間に娘がひとりいる。
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