「AKB48」内田眞由美、天才空手少女から本気キック食らう
2011年1月25日 21:19

[映画.com ニュース] アクション映画「KG カラテガール」に主演する天才空手少女・武田梨奈が1月25日、都内で行われた完成披露イベントで、人気アイドルグループ「AKB48」の内田眞由美と“たたいて・かぶって・ジャンケンポン”の実闘版で勝負した。
同作は、「ハイキック・ガール!」で天才空手少女を演じて注目を浴びた武田がCG、ワイヤー、スタントを一切使わずに挑んだ“実戦”空手アクション映画。伝説の空手家・紅宗次郎の子孫である紅彩夏(武田)が、家族のかたきを討つため、“伝説の黒帯”を狙うナゾの集団へ復しゅうを誓う。
16歳のときにプロデューサー兼アクション監督の西冬彦に見出された武田は、自前の道着姿を披露し「ワイヤーを使っているように見えるけど本当に使っていない。今までなかった“空手アクション”というジャンルを世界に広めていきたい」と意気込んだ。本作で長編デビューを果たした木村好克監督も「とにかく武田梨奈の存在感が素晴らしい。100%出し切って、泣けるアクション映画が完成した」と胸を張った。
そして、武田の対戦相手に指名されたのは、「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」の優勝者で極真空手経験者の内田。「私もじゃんけん大会では拳で優勝を勝ち取ったので、今回は映画のスクリーンのセンターを狙いたい」と気合十分だったが、健闘の末、惜しくも武田に軍配が上がり本気のキックを食らった。それでも「アクションの過激さ、美しさに魅了された。姉妹愛の物語にも感動できる映画」としっかりPRしていた。
「KG」は2月5日より全国で公開。
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