M・ゴンドリー監督、初日挨拶で客席インタビューを敢行
2011年1月23日 11:22

[映画.com ニュース] 全米興行成績で初登場1位を記録した3Dアクション「グリーン・ホーネット」が1月22日、全国462スクリーンで公開。メガホンをとったミシェル・ゴンドリー監督と主演のセス・ローゲン、ジェイ・チョウは、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで舞台挨拶を行った。
60年代の人気テレビドラマを鬼才・ゴンドリー監督が映画化。新聞社の若き社長ブリット・リードが、緑のスーツとマスク姿の正義のヒーロー“グリーン・ホーネット”となって夜な夜な悪に立ち向かう姿を描く。
ゴンドリー監督は、司会から好きなシーンを聞かれ「僕たちが好きなシーンよりも、映画を見てくれた皆さんが好きなシーンを知りたいからインタビューします!」。壇上からいきなり客席へ向かい、「どこが好きですか?」と問いかけ、場内を驚かせるひと幕も見られた。
さらに、ゴンドリー監督は続編を期待する場内の拍手に気をよくし「僕も続編をつくりたいなあ。あ、アイデアが浮かんだよ」とニッコリ。そして、「社長のブリット(ローゲン)が何者かに誘拐されて、代わりに新聞社社長にカトー(ジェイ)がなるんだ」と構想を明かした。これにはローゲンが「僕はイヤだな」と却下する一方で、ジェイは「僕はつくりたいよ」とアピールしていた。
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