ケビン・コスナー主演「ネスト」、ホラー映画史上初の“親子割”
2011年1月18日 17:08
対象となるのは、公開初日の22日から1週間(場合によっては延長の可能性も)、池袋テアトルダイヤ、MOVIX昭島、ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典の劇場窓口でチケットを購入した親子。年齢、人数を問わず、“親子で鑑賞”の場合は1人1000円の割引料金で鑑賞できるという試みだ。
「ネスト」は、古墳のような塚に巣食う“呪われた種族”に対じする男の姿を描いたスーパー・ナチュラル・ホラー。コスナーは、新天地で生活をはじめた一家に訪れる数々の恐怖から、娘と息子を守る父親という役どころだ。子どもたちを、「パンズ・ラビリンス」の美少女イバナ・バケロ、「チェンジリング」で失踪する息子に扮したガトリン・グリフィスが演じる。単なるホラーという枠を超えた、親子の葛藤(かっとう)ときずなを描いた作品としても注目を集めている。
気になるレーティングは、「G」。全年齢、誰でも鑑賞できる作品となっている。
「ネスト」は、1月22日から全国で公開。
関連ニュース





