「24」映画化がまたも中断 トニー・スコット監督が助っ人に?
2011年1月6日 11:29

[映画.com ニュース] 昨年、8シーズンに及んだ放送を終えた大ヒットテレビシリーズ「24」の映画化プロジェクトが、またしても暗礁に乗り上げている。
数年前に立ち上がった映画化に関しては、主演でプロデューサーのキーファー・サザーランドが何度となく意欲を語ってきたが、いまだ製作にいたっていない。しかし昨年2月には、「アメリカを売った男」「ニュースの天才」の監督・脚本家のビリー・レイが映画版の脚本家に決定。いよいよ製作に弾みがつくかと思われたが、米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、スタジオの20世紀フォックスがレイの脚本を気に入らず、却下したという。
テレビシリーズおよび映画版のプロデューサー、ハワード・ゴードンも「私の知る限り、プロジェクトは冬眠状態にある」と発言。しかし一方で、「アプローチを変えようという話があり、新しいアイデアについてトニー・スコットとキーファーが話し合いをすると聞いている。プロジェクトが完全に終わったわけではない」と今後に期待を寄せた。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI