マツコ・デラックス、おすぎ&ピーコの“口撃”にタジタジ
2010年12月15日 19:55

[映画.com ニュース] タレントでコラムニストのマツコ・デラックスが12月15日、「バーレスク」の公開記念イベントに出席し、おすぎとピーコとトークショーを行った。絢爛豪華な同作にふさわしいスリーショットの実現だが、先輩ふたりの“口撃”にマツコは「意地悪な双子でしょ」とタジタジだった。
米人気歌手クリスティーナ・アギレラが映画初出演を果たし、往年の歌姫シェールと共演した同作。歌手になる夢を追いかけてロサンゼルスにやって来たアリ(アギレラ)が、そのゴージャスさで名を馳せる「バーレスク・クラブ」で、圧倒的な歌唱力とダンスの才能を開花させ、スターダムにのし上がる姿を描く。第68回ゴールデングローブ賞では、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、主題歌賞の2部門でノミネートを果たしている。
マツコは「ずっと応援してくれていた」とピーコに最敬礼だったが、当のピーコは「もう応援していない。あなたはスターよ。私たちなんてダスター」と自虐的。さらにおすぎも、「マツコは今年の顔ですもん。私たち、三つ子のオカマが出てきたらおしまいだと思っていたけど、まさか(体重が)3倍のオカマが出てくるなんて」と口撃を緩めなかった。
毒舌を封印された形のマツコだが、「映画界とファッション界の仕事は断っている。おふたりが亡くなる日までは、その場(専門分野)は汚さない」。ゲイを公言しているスティーブン・アンティン監督がメガホンをとった同作を「オカマがオカマのために作った映画としか思えない」と絶賛していた。
「バーレスク」は、12月18日から全国で公開。
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