西島秀俊&森山未來、伊勢谷監督作「セイジ」で初共演
2010年12月10日 05:01

[映画.com ニュース] 西島秀俊と森山未來が、伊勢谷友介が監督を務める映画「セイジ 陸の魚」で初共演を果たすことがわかった。西島はドライブイン「HOUSE475」の雇われ店長セイジ、森山は就職が決まり自転車で一人旅をする大学4年生の僕を演じる。
メガホンをとる伊勢谷にとって、「カクト」(2003)以来8年ぶり2度目の監督作。太宰治賞作家・辻内智貴のロングセラー小説「セイジ」が原作で、02年に出版された際には全国の書店員の間で評判となり、累計発行部数10万部を突破した話題作だ。
主人公セイジに扮した西島は、「過酷でしたが充実した撮影ができました。森山未來くんは初めて共演したのですが、役に向かう姿勢、身体能力の高さ、そして何より現場でのひらめきに何度も驚かされました」と共演者に最敬礼。一方の森山も、「西島さんは、柔和温順な表面のうちにある映画への愛情の深さ、揺るぎなさがとても印象的でした」と共演者を絶賛した。

伊勢谷監督は、2人の起用理由を「西島さんは独自の視点で役を自分に取り入れ、芝居の空気感においても独特の存在感があって役者としての意思を感じる。そして、現実を真剣に見つめている森山くんの姿勢はとても大事な要素になっていて、役に対するアイデアもいただき“僕”を体現してくれた」と説明。10月中旬にクランクアップした西島は、「作品にまっすぐに向かう力を感じた。役者に対しても、スタッフに対しても、それがこの現場を引っ張っていったのだと思います」と全幅の信頼を寄せている。
2人のほか、「HOUSE475」オーナーの翔子役を裕木奈江、常連客3人(カズオ、マコト、タツヤ)を新井浩文、滝藤賢一、渋川清彦、盲目の老人・ゲン爺を津川雅彦が演じる。
同作は、学生生活最後の夏休みを過ごす僕が、寂れてしまった国道沿いのドライブインで不器用だが純粋に生きる男・セイジと出会い、成り行きで店を手伝うことになる。物静かなセイジの話す言葉に影響を受け、人生について考えをめぐらせていく姿を描く。
「セイジ 陸の魚」は、2011年に全国で公開。
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