加藤浩次「ドラえもん」最新作で最低最悪の総司令官に
2010年12月9日 11:31

[映画.com ニュース] タレントの加藤浩次が、人気アニメシリーズの31作目「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち」に、ゲスト声優として出演することになった。
加藤が演じるのは、ドラえもんたちの敵役となるロボット軍団の総司令官役。子どものころからドラえもんの大ファンでコミックを読んでいたといい、「うれしかったですね、ホントに。『オレでいいの?』って感じだったんですけど、ロボット兵団の総司令官ということで『それだったら分かるわ』って」と喜びを隠し切れない様子だ。さらに、「ドラえもんの映画史上、最低最悪な悪役にしたいですね」と意欲をみなぎらせている。
同作は、1986年に公開されてから多くのファンの支持を受け続けている「映画ドラえもん のび太と鉄人兵団」の現代版リメイク。「映画ドラえもん/のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」で、シリーズ史上初の女性監督となった寺本幸代がメガホンをとる。今作では、メインキャラクターとなるリルルとしずかちゃんの女の子同士の活躍と友情が、大きな感動を巻き起こす姿を描く。
「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち」は、2011年3月5日から全国で公開。
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