みひろ、女子中学生&ドS女医演じ「もう想ふくらませた」
2010年11月25日 16:51

[映画.com ニュース] 人気セクシー女優のみひろが11月25日、都内スタジオで行われた主演作「ざんねんなこ、のんちゃん。セーラー服トラウマ日記」「打撃女医サオリ 一発殴(や)らせて」の完成会見に、両作品でメガホンをとった平林克理監督とともに出席した。
バップのオリジナルコンテンツシリーズ「東京思春期」第1弾として、同名人気コミックを映画化した2作品。みひろは「ざんねんなこ」でトラウマを抱えるMっ気の強い女子中学生役、「打撃女医サオリ」でサディスティックな女医役で主演を務めている。
みひろは、「両極端なキャラを演じるのが面白そうだなって。どちらもユニークなので、私なりのもう想をふくらませました。(スケジュールの関係で)1日で2つの作品を撮ることもあったので、役柄の切り替えが大変だった」と述懐。撮影は今年の8月下旬から9月上旬。「ざんねんなこ」では、冬物の制服を着ての撮影もあり「制服の保温性がすごくて、体の中がサウナ状態」だったという。「打撃女医サオリ」では、「バットを振り回す女医さんなので、さまになるようにするのが一番大変だった。屋外の撮影が多かったので、みんな汗ダラダラでしたね」と苦労を語った。
平林監督は「みひろさんをいかに中学生に見せるかが課題だった。共演するのは本物の中学生だったが、遜色なくて『これならイケるな』と」。一方「打撃女医サオリ」は「サオリ先生がバットで人を飛ばすシーンは、いかにCGを使わず表現するかが大変だった。目のやり場に困ってしまう、みひろさんのセクシー衣装も見せ場」とアピールした。
この日、みひろは「打撃女医サオリ 一発殴(や)らせて」の主題歌「highest Sky」を生披露した。
「ざんねんなこ、のんちゃん。セーラー服トラウマ日記」「打撃女医サオリ 一発殴(や)らせて」は12月10日先行配信、2011年1月20日にDVD発売。
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