山田優、横浜の街を“トロンブルー”に染める
2010年11月25日 19:58

[映画.com ニュース] ディズニーのSF超大作3D「トロン:レガシー」の公開を記念し11月25日、横浜・みなとみらいのクイーンズスクエア横浜で“トロンブルーライトヨコハマ”と題されたイベントが行われ、宣伝サポーターの山田優が点灯式に出席した。
山田は自らプロデュースした近未来型コスチューム“トロンスーツ”姿で現れ、「ひと足先にロサンゼルスで見てきた。映像革命と言われるだけあって、CGと現実の境目が分からないほどに映像の迫力がすごい。ストーリーには父と子のきずなや愛情も描かれていて、とにかくすごい映画になっている」とPR。また、全編の音楽を手がける「ダフト・パンク」の大ファンだといい、「音楽が映像と融合して一体化している。めちゃくちゃ格好いい!」とアピールした。
そして、山田の18時へのカウントダウンの掛け声に合わせて、みなとみらいのシンボルである大観覧車の「コスモクロック21」が、「トロン」のテーマカラーであるブルーに点灯。そのほか、横浜マリンタワー、大さん橋ふ頭ビル、横浜ベイブリッジなど、横浜を代表するランドマークも一斉に“トロンブルー”に染まった。
同作は、20年前に失踪した父親からのナゾのメッセージに導かれ、コンピューターの世界に入り込んでしまった青年サムの冒険を描くSFアクション。横浜でのライトアップを皮切りに、大阪・通天閣、名古屋・サンシャインサカエなどでもライトアップが行われる予定。
「トロン:レガシー」は、12月17日から全世界同時公開。

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