ロバート・ダウニー・Jr.、9歳の少年によるベストセラーの映画化に主演?
2010年11月19日 11:30

[映画.com ニュース] 俳優ロバート・ダウニー・Jr.が、9歳の少年アレックス・グレベンくんが執筆したベストセラー「ハウ・トゥ・トーク・トゥ・ガールズ(How to Talk to Girls)」の映画化企画に興味を示していることが分かった。米ハリウッド・レポーター誌ブログ版Heat Visionが伝えたもので、ダウニー・Jr.は主演・プロデュースを務める意向だという。
グレベンくんが授業の課題として“女の子との接し方”について書いた作文を、米大手出版社のハーパーコリンズが2008年に書籍化。20世紀フォックスが映画化権を獲得し、ベン・カーリンとスチュアート・ジッカーマンが草稿を手がけた。
ダウニー・Jr.は、妻でプロデューサーのスーザン・ダウニーとともに、新たな脚本家の選定などを検討しているそうだが、現時点では2人ともまだ正式な契約を結んでいない。
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