ナタリー・ポートマン、自身が企画したセックスコメディを売り込み中
2010年11月15日 11:45

[映画.com ニュース] ナタリー・ポートマンが猥雑なセックスコメディ映画の脚本を執筆し、企画を各スタジオに売り込んでいることが分かった。
米ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、ポートマンがハーバード大学時代の友人ローラ・モーゼズと共同で執筆した脚本のタイトルは「BYO(Bring Your Own/各自持参のこと、の意)」。まったくタイプの異なる20代の女性ふたりが主人公で、恋愛がうまくいかないことに業を煮やし、各自それぞれ独身男を連れてくることを条件にしたパーティを開催するというストーリー。脚本を読んだスタジオ関係者によれば、女版「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のようなテイストだという。
ポートマンは、自らメガホンをとった「ニューヨーク、アイラブユー」のセグメントや短編映画「Eve」の脚本を執筆した経験はあるが、長編映画の脚本を手がけるのは今回が初めて。本作ではプロデュースと主演も兼ねる。また、もうひとりの主人公役にはアン・ハサウェイの名が挙がっているという。
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