レオナルド・ディカプリオが連続殺人鬼に 「悪魔と博覧会」映画化
2010年11月4日 11:46

[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオが、2003年に出版されたエリック・ラーソン著のノンフィクション「悪魔と博覧会(原題:The Devil in the White City)」の映画版に主演することが分かった。ディカプリオは、19世紀のハンニバル・レクターともいえる、実在したシカゴの連続殺人鬼を演じる。
原作は、世界17カ国語に翻訳されているベストセラーで、1893年の米シカゴ万国博覧会を舞台に、会場設計を担う建築家ダニエル・ハドソン・バーナムと、会場近くにあるワールズフェア・ホテルを所有する医師ヘンリー・ハワード・ホームズという2人の男を描く。ホームズは、シリアルキラーという別の顔を持ち、その美しい風貌で若い独身女性を次々と誘惑しては殺害していた。ホテルにはガス室や火葬場、解剖台があり、被害者の数は20~200人に及ぶと見られている。ディカプリオは、このホームズ役に扮する。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、「悪魔と博覧会」は出版直後からハリウッドの注目を集めてきた。一時はトム・クルーズがホームズ役で出演&製作を希望していたが、ディカプリオと、ディカプリオの製作会社アピアン・ウェイのパートナーであるジェニファー・デビソン・キローラン、製作会社ダブル・フィーチャーズのマイケル・シャンバーグ、ステイシー・シェールがこのほど映画化権を獲得し、プロデュースを手がけることが決定した。これから脚本家の選定に入るという。
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