ダーレン・アロノフスキー監督、WEB連載のサイバースリラーを映画化
2010年10月28日 11:31

[映画.com ニュース] ダーレン・アロノフスキー監督(「レスラー」)が、マンダレイ・ピクチャーズ製作のサイバースリラー「マシンマン(原題)」のメガホンをとることが決定した。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、豪作家マックス・バリーがホームページで日刊連載している同名小説を映画化するもので、小説の完成版は2011年春に出版が予定されている。平凡な日常に嫌気がさしているメカオタクのエンジニアが、体のパーツを高品質チタンと入れ替えアップグレードしたところ、彼の新しい体を利用しようとする者たちの陰謀が発覚するというストーリー。アロノフスキー監督の新作「ブラック・スワン(原題)」(ナタリー・ポートマン主演、12月3日全米公開)で共同脚本を務めたマーク・ヘイマンが脚色を手がけ、原作者バリーはエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねる。
アロノフスキー監督は、ヒュー・ジャックマン主演「ウルヴァリン/X-MEN ZERO」の続編の監督候補に挙がっているが、現在のところまだ契約交渉中のようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー