ジェームズ・キャメロン、「アバター」続編2作品を監督
2010年10月28日 11:31

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロン監督が次回作として、「アバター」第2弾、第3弾のメガホンをとることが明らかになった。それぞれ2014年12月、15年12月の公開が予定されている。
キャメロン監督は、「この2作品は、大きなストーリーの流れの中でそれぞれの物語を持ちます。『アバター』の映像とストーリーの魅力全開で、世界中すべての観客の心に響くテーマとキャラクターを届けます」と語っている。来年早々に脚本に取りかかり、同年中のクランクインを目指す。脚本が仕上がるまで、両作を同時に撮影するかどうかは未定だという。
キャメロンは前作同様、ジョン・ランドーとともに両作のプロデューサーも務める。前作は歴代1位の世界興行収入28億ドルを記録、ブルーレイの売上げも世界記録を更新中。
キャメロン監督は、アンジェリーナ・ジョリーが主演するクレオパトラの伝記映画の監督候補にもなっていたが、次回作が「アバター」続編2作品に決定し、15年までスケジュールが埋まったことから、同企画からは辞退したものと見られている。

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