「パイレーツ4」にキース・リチャーズが参戦!
2010年10月18日 11:45

[映画.com ニュース] ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが、シリーズ前作に引き続き「パイレーツ・オブ・カリビアン4(仮題)」に出演することが明らかになった。
英ロイターが、10月26日に発売されるリチャーズの自伝「ライフ(原題)」に関する特集記事のなかで報じた。「パイレーツ」シリーズでジョニー・デップが演じるジャック・スパロウ船長は、リチャーズをイメージしてキャラクター作りをしたことが広く知られている。そんなリチャーズファンであるデップの念願かなって、シリーズ3作目「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」(2007)で2人は共演するにいたった。
ロイターによれば、リチャーズはふたたびジャック・スパロウの父親ティーグ役で「パイレーツ4」に出演。すでにロンドンで撮影に入っているという。同作はほかに、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン、ジェマ・ワード、アストリッド・ベルジェ=フリスベ、サム・クラフリンらの出演で、2011年5月20日全米公開。
ちなみに、歯に衣着せぬ内容が話題のリチャーズの自伝。それによると、リチャーズはデップと知り合ってから2年近くのあいだ、自分の息子の友だちとしての認識はあったが、それがハリウッドスターのデップであるとは気づいていなかったという。「ある日、彼がうちで夕飯を食べていてね。『おい、ありゃシザーハンズじゃねえか』って思ったんだよ」と告白している。
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