人気モデル菊池亜希子「森崎書店の日々」で映画初主演
2010年8月20日 18:00

[映画.com ニュース] 人気モデルの菊池亜希子が、映画「森崎書店の日々」で初めて主演を務めていることが分かった。ファッション誌「PS」(小学館刊)のレギュラーモデルとして活躍する菊池は、“古書の街”神保町で人生の目標を見出せずにくすぶっていたが、周囲の人々の優しさに癒されながら成長する主人公の貴子を演じる。
第3回ちよだ文学賞で大賞に輝いた八木沢里志の小説が原作で、日向朝子監督がメガホンをとり、スローラーナーの越川道夫代表がプロデュースを手がけた。モデル活動以外に「ぐるりのこと。」「東京の嘘」など映画出演経験もある菊池は、執筆からイラストまで全てを手がけた街歩き本「みちくさ」(小学館)を発表しており、神保町が舞台の同作には打ってつけの存在だ。

同作は、千代田区および東京古書組合が全面的に協力。夏から冬へと移り変わる古書店“森崎書店”と神保町の日常風景を、自主映画時代から静かでリリカルな映像で定評のあった日向監督が丁寧に切り取った。共演は、松尾敏伸、奥村知史、吉沢悠、きたろう、岩松了、田中麗奈、内藤剛志。
「森崎書店の日々」は、10月23日から全国で順次公開。
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