ニコラス・ケイジ、3年ぶり7度目の来日にファン200人
2010年7月20日 16:03

[映画.com ニュース] 米俳優のニコラス・ケイジが7月19日、主演最新作「魔法使いの弟子」(ジョン・タートルトーブ監督)のプロモーションのため来日。午後5時40分、成田国際空港に降り立った。
ケイジの来日は、2007年12月の「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」のプロモーション以来、約3年ぶり7度目。来日を聞きつけたファン200人が空港の到着ロビーで待ち構え、ケイジが姿を現すと声援を送った。ケイジは、「日本に呼んでくれてありがとう。日本のファンは僕を大切に迎えてくれるのでとてもうれしい」と話し、サインを行ったり笑顔を振りまくなどファンサービスに務めた。
20日午後1時過ぎには、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーも来日。ケイジとブラッカイマーは、東京・台場のシネマメディアージュで21日午後2時から行われるプレミアイベントに出席する。
同作は、現代のニューヨークを舞台に善と悪の魔法使いが世界の存亡をかけて戦いを繰り広げる様子を描くファンタジーアクション。ケイジは、伝説の魔法使いの素質を受け継ぐ気弱な物理オタクの青年デイブに魔法を教え込むバルサザール役を務めている。
「魔法使いの弟子」は8月13日から全国で公開。

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