ニコラス・ケイジ、スーパーマン役の夢を断念
2010年7月9日 11:13

[映画.com ニュース] 大のアメコミ好きとして知られる俳優ニコラス・ケイジが、スーパーマン役を演じるという長年の夢を断念した。理由は、スーパーヒーローを演じるにはもう歳をとりすぎているからだという。
現在46歳のケイジは、1990年代後半にティム・バートン監督がメガホンをとる「スーパーマン」映画の主演候補になり、スクリーンテストも受けたが、企画は消滅してしまった。ケイジは、自分の息子にもスーパーマンの本名と同じ「カルエル」と名づけるほど、熱狂的なスーパーマンファンだ。しかし、最新作「魔法使いの弟子」(8月13日日本公開)のワールドプレミアで、米WENNのインタビューに対し、今後スーパーマン役を演じることはないだろうと悲しそうにつぶやいた。
ケイジは、主演シリーズ最新作「ナショナル・トレジャー3」と「ゴーストライダー2」が製作される予定だが、2作品ともまだ出演契約を交わしていない。
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