「ハリー・ポッター」最終章、日本限定のサイン入り前売チケットが発売
2010年6月25日 11:28
[映画.com ニュース] 人気シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」「同 PART2」2部作(デビッド・イェーツ監督)のプレミアムセット券が、7月3日に発売されることが決まった。特典として、主演のダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンのサイン入りプレートが付属する。
同作は、17歳に成長したハリー・ポッター(ラドクリフ)の最後の戦いを描くシリーズ最終章。初の2部作、全編3Dで製作されており、つい先日クランクアップを迎えたばかり。
プレミアムセット券は、「PART1」「PART2」両作品を鑑賞できる前売り券。特典のプレートには、ハリー・ポッター役のラドクリフ、ロン・ウィズリー役のグリント、ハーマイオニー・グレンジャー役のワトソンのサインとともに、「日本の皆さんへ。今までの温かいサポート本当にありがとう!」という3人からのメッセージも刻まれている。
このプレートは、日本オリジナルで限定1万枚。個別にシリアルナンバーも入っているため、世界に1枚しかないファン垂ぜんのアイテムとなりそうだ。税込5000円。
「PART1」単体の特典付き前売券も9月発売予定。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」は11月19日全国公開。「PART2」は2011年夏公開予定。