スピルバーグ監督の次回作「ウォー・ホース」主役に英新人俳優が大抜てき
2010年6月18日 16:22

[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督の次回作「ウォー・ホース(原題)」の主要キャストがこのほど発表された。
同作は、第1次世界大戦下のイギリスを舞台に、少年と馬の友情を描いたマイケル・モーパーゴの同名児童小説の映画化。農家の少年アルバートが、軍馬として売られてしまった農耕馬ジョーイを探すためにやがて戦地に赴き、苦難の末に再会を果たすという感動物語だ。
英エンパイア誌によれば、主人公のアルバート役には、イギリスの若手俳優ジェレミー・アーバインが決定。ナショナル・ユース・シアターやロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台とTVシリーズ「Life Bites」への出演を除けば、本国でもほぼ無名の存在で、大抜てきと言っていいだろう。なお、アルバートの両親役でピーター・ミュランとエミリー・ワトソン、英国陸軍士官役でベネディクト・カンバーバッチらイギリスの実力派俳優が共演し、脇を固める。
脚本を手がけるのは、「リトル・ダンサー」のリー・ホールと、「パイレーツ・ロック」のリチャード・カーティス。2011年8月10日の全米公開が決定している。
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