「アバター」ゾーイ・サルダナ、ベッソン製作映画に主演
2010年5月20日 11:23
［映画.com ニュース］ 「アバター」「スター・トレック」でブレイクした米女優ゾーイ・サルダナが、リュック・ベッソン製作の映画「コロンビアーナ（Colombiana）」に主演する可能性が出てきた。
米ハリウッド・レポーター誌ブログ版Heat Visionによれば、サルダナが同作のヒロインの殺し屋役で出演交渉に入っているという。南米コロンビアとアメリカを舞台に、幼いころに両親の殺害現場を目撃したことをきっかけに冷血な殺し屋となった若い女が、日中は叔父のもとで、夜は自らの意志で悪党の殺人を続けながら親の敵を探す姿を描く。
ベッソン製作の「トランスポーター3／アンリミテッド」のオリビエ・メガトン監督がメガホンをとり、同作や「96時間」でコンビを組んだベッソンとロバート・マーク・ケイメンが共同で脚本を手がける。今夏のクランクインを予定。
「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」
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