ドリュー・バリモア監督第2弾は「オズの魔法使い」後日談
2010年5月19日 15:53

[映画.com ニュース] 「ローラーガールズ・ダイアリー」(5月22日公開)で監督デビューを果たした、ドリュー・バリモアの監督第2弾企画が浮上した。
英エンパイア誌によれば、バリモアは、ジュディ・ガーランド主演のミュージカル「オズの魔法使い」(1939)の後日談となる映画「サレンダー・ドロシー(Surrender Dorothy)」のメガホンをとる。2002年には製作が発表されていた企画で当初、バリモアは主演する予定だったという。
「主人公は僕だった」(07)のザック・ヘルムが手がけた脚本の内容は、ドロシーのひ孫の娘にあたるヒロインが、魔法のルビーの赤い靴を使って西の魔女からオズの国と現世界を守ろうとするというもの。バリモアが監督と主演を兼ねるかは未定。ワーナー・ブラザースとバリモアの製作会社フラワー・フィルムズが製作する。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

異常者×異常者×異常者…
【イカれた映画を紹介するぜ!】命令無視の異常者チームが無許可で大暴れ! ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ