ナゾかけ名人のねづっち、キャメロン・ディアスとかけて…
2010年4月28日 20:12

[映画.com ニュース] キャメロン・ディアスがサスペンスに初主演する「運命のボタン」の公開記念イベントが4月28日、東京・スペースFS汐留で行われ、人気漫才コンビ「Wコロン」のねづっちと木曽さんちゅうが出席。数多くのナゾが散りばめられたストーリーにちなみ、自称ハイパーナゾかけクリエーターのねづっちが得意のナゾかけを披露した。
「ドニー・ダーコ」の鬼才、リチャード・ケリー監督が、米人気SF作家リチャード・マシスンの短編小説「Button, Button(原題)」を映画化。「このボタンを押せば、100万ドル(約1億円)を受け取れるが、引き替えに世界のどこかで、見知らぬ誰かが死ぬ」という赤いボタンの入ったナゾの箱を手にしたノーマ(ディアス)とその夫が、迷いながらもボタンを押してしまい……という異色サスペンス。ねづっちは「道徳心が試される感じ」、木曽は「予想を覆す展開」とアピールした。
もし1億円もらえたら、ボタンを押すかと質問されると、「押しますね。芸人17年目で金のない生活はウンザリ! それに尽きる」(木曽)、「押さないです。お金のない生活は相方と同じですけど、逆に1億円手に入ったらおかしくなっちゃう。100万円なら躊躇(ちゅうちょ)なく押しますよ」(ねづっち)。
ねづっちは「キャメロン・ディアスとかけて、茶柱と解く。その心は演技(縁起)の良さにワクワクします」「運命とかけて、オリンピック4位と解く。その心はどう(銅)にもならない」など、次々とナゾかけを披露し、相変わらず絶好調。最後に「映画の大ヒットとかけて、お寺の長男と解く。その心はきっとそう(僧)なるでしょう」とヒットを祈願した。
「運命のボタン」はショウゲート配給で5月8日より全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
BS12 年またぎ映画祭2025
【全部無料の神企画】筋肉・秒殺・脱獄・名作でストレス即・爆・散!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー