猪木、闘魂カウントダウン「3、2、1、アバター!」DVD&ブルーレイ発売
2010年4月23日 01:29

[映画.com ニュース] 世界興行収入約2600億円を記録した米映画「アバター」のDVD&ブルーレイが4月23日、東京・SHIBUYA TSUTAYAでアメリカに先駆けて発売開始。日本での予約本数はすでに100万枚に迫る勢いで、元プロレスラーのアントニオ猪木も祝福に駆けつけた。
猪木は、昨年10月に腰椎すべり症の治療で入院し手術を受けたが、この日は元気はつらつ。同作を意識したのか、髪の一部をスカイブルー色にメッシュを入れ、マフラーも同系色と「アバター」一色。そして、開口一番「元気ですか! 元気があればアバターも見れる!」と決めゼリフで盛り上げた。そして、同作の興収を聞き「オレのポケットマネーよりちょっと多いくらいかな」と笑い飛ばすなどご機嫌だ。

さらに、同作で描かれる恋愛模様に触れ「オレの相手役はかわいい方がいいな。えくぼのある人とか」と“アバタもえくぼ”に絡めたジョークを展開すると、場内は大盛り上がり。それでも、前夜にひと足早くブルーレイで観賞したといい「本当は映画館で見たかった。新しい形のものでビックリしました」と太鼓判を押していた。
発売開始となる午前0時が近づくと、カウントダウンを開始。「3、2、1、アバター!」と絶叫すると、ファンの間から割れんばかりの拍手が沸き起こった。また、場内に詰め掛けたファンの中から抽選で選ばれた男性に闘魂ビンタをお見舞いし、ジェームズ・キャメロン監督のサイン入りポスターや、自ら「闘魂」と書き込んだ「アバター」Tシャツをプレゼントしていた。
キャメロン監督が12年ぶりに手がけた3D超大作「アバター」は、22世紀、地球から遠く離れた衛星パンドラが舞台。星の先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を得た元海兵隊員の青年が、ナヴィ族の娘と運命的な恋に落ち、命運をかけた戦いに身を投じていく姿を描く。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ