「ハリポタ」原作者J・K・ローリング、新作の可能性を示唆
2010年4月8日 17:43

[映画.com ニュース] 全7巻で完結したファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングが、将来的に同シリーズの新作を執筆する可能性があることを示唆した。
ローリングは4月5日、米ワシントンD.C.のホワイトハウスが子どもたちとその家族を招待して行うイースター(復活祭)の恒例イベント「イースター・エッグ・ロール」に参加。読み聞かせを行い、“ちびっ子”ファンたちからの質問に答えた。
同シリーズの今後について聞かれたローリングは、「現時点では何も予定していないが、自分の気持ち次第で10年後なら何かあるかもしれない」と回答し、新作の可能性を否定しなかった。現在は、ほかに書きたい作品があるそうで「近い将来に本を出すことになると思います」と話すにとどめた。
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